1. 2020 長月

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2020.09.18

2020 長月

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まだまだ終息の兆しの見えない中、嬉しいことに子供たちの成長はとどまることを知りません。ひと夏を超えた子供たちが一回り大きく頼もしく見えます。

今月は、「聞く力」「見る力」の高いお子さんに育つポイントをお伝えいたします。

 私の経験上、最初に与えられた難しい課題に粘り強く対峙できる子のほとんどは、「幼い頃に人の話に注意深く耳を傾けた経験」を持っています。(難しくても話を良く聞いてチャレンジすると、克服できたという経験)

これは折れない心、粘り強くやり抜く力の素地となります。

それでは、ご家庭でできる聞く力を育てるポイントをご紹介します。

(子供の聞く力を育てる3つの習慣)

  • 絵本の読み聞かせ:内容の理解を促すというより親の話に耳を傾ける習慣を作ります
  • 音楽を聴く(暗唱に取り組む):知っている童謡、園やお教室などで習う歌や曲の中から気に入ったものを繰り返し聞かせてあげます。
  • 親が子供の話をじっくり聞く:自分の話を聞いてもらった経験のある子どもは、他人の話もしっかりと聞けるようになります。子供の話はたどたどしく分かりにくい場合が多いですが、目を見て、共感しながら、しっかり理解しようとする姿勢を見せましょう。

少年犯罪を犯し少年院に入る子供のほとんどは「見る力・聞く力」=認知能力が極端に低いと言われています。反省したくても反省する力が備わっておらず結局再犯する可能性が高くなるということです。
子供たちのお勉強でも同じことが言えます、「よしがんばろう」と奮起したとしても、見る力、聞く力が備わっていなければ、できた!分かった!という地点まで到達する前に挫折がやってきます。

良く見聞きする習慣が、小学生以降に求められる応用力の素地を作ってくれることは間違いありません。ぜひ「聞ける子」「見れる子」の子育てを意識してみてください。