1. 力強く、やさしく生きていくために。子どもの夢と志を育むポイント

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2022.06.28

力強く、やさしく生きていくために。子どもの夢と志を育むポイント

力強く、やさしく生きていくために。子どもの夢と志を育むポイント

子どもたちには、なんでも挑戦してなりたいものになってほしいと思うもの。しかしその一方で、親が子どもになってほしい職業ランキングを見てみると、公務員、教師、消防士、薬剤師といった、堅実で安定した職業が上位に並んでいるそうです。子育てや労働、経済的な環境が厳しい現代において、親が安定志向になってしまうのは当然かもしれません。

しかし、誰の人生にも山があり谷があります。人生に逆風が吹いたとき、それを乗り越えていく原動力となるのは夢や志です。夢や志を持つことで、逆風さえも自分の力とし、人生をより有意義に歩んでいくことができるのです。では、子どもの夢と志を育てていくためには、どうしたらよいのでしょうか。

●小さな夢の種から、興味関心を大きく広げていく

夢と志を育てる最大のポイントは、子どもが何かに興味や関心を示したら、とことんそれをやらせてあげることです。いまの学校教育では、多くの科目で良い成績を修めた子どもを優秀とみなしますが、成績ばかりに目が向いてしまうと、子どもの才能を伸ばす機会を見失ってしまいがちです。

子どもの遊ぶ姿をよく見て、そのなかから個性を見つけて徹底的にバックアップし、「あなたが本当にやりたいことをとことんやりなさい」とエールを送ってあげましょう。「もっと地に足がついたことをしなさい」「もっと安定した仕事に就いた方がいい」……子どもの幸せを願うからこそ出てくるそんな言葉は、逆に子どもの自信を失わせてしまいます。

また、熱中するものがあまりないという子どもの場合は、夢の種まきのために、好きなことに出会う機会を与えてみてください。植物園や水族館、博物館などの「園・館・場」に行くのもよいですし、お父さん・お母さんの職場や仕事の様子を見せてあげたり、偉人伝を読み聞かせたりするのもよい刺激になるでしょう。

●夢と志が、生きる力、誰かを支える力になる

七田式主宰・七田厚の父は、夢と志について次のように考えていました。

≪個性を発揮して自分らしく生きたいという思いが夢。自分の個性を通して社会に貢献したいという思いが志である≫

また、理論物理学者のアルベルト・アインシュタインは、人は何のために生きるのかと問われ、「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」と答えたといいます。

現代の学校教育がまだまだ知識教育に偏り、成績至上主義であるからこそ、家庭のなかでお父さん・お母さんが夢や志を持って生きていくことの大切さ、友達への思いやりや世の中に貢献することの大切さを教えることが欠かせません。

特別なことを教える必要はないのです。親が、周囲の人に対するふるまいや仕事の取り組み方を子どもにみせ、生きるとはどういうことかを話して聞かせてあげましょう。そこから子どもは、夢や志のある人生、互いに支え合って生きていくことについて学んでいきます。そしてその学びは、子どもの人生の支えになるはずです。

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