1. 子育てのヒント(1)

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2020.03.24

子育てのヒント(1)

子育てのヒント(1)

コロナウイルスの影響で、休校が伸びてしまい申し訳ございません。

桜も開花し、新学期や新入学の季節が待ち遠しい時期になってきました。

お出かけしたくなる陽気の日が増えましたね。とはいえ、まだまだ寒い季節。健康のためにも、外出は控えたいものです。

そこで今週のブログでは、ご自宅での子育てのヒントを発信します。

ご自宅での予防については、メールマガジンで配信させていただきました。

お時間のある時に、メールマガジンと合わせて活用していただけたら幸いです。

 

 

【1才】

1才は、色々なことに興味を持ち始める時期です。お子さんが書くことに興味を持ってきたら、クレヨンなどを与えてみましょう。

はじめは、グシャグシャの線や点々からスタートしますが、次第にしっかりと書けるようになります。好きに紙に書かせるほか、1才のうちは塗り絵などを用意して濃く、均等に塗る練習をしてください。

早いうちから、クレヨンや鉛筆などの筆記用具に触れさせると文字を書く段階になった際に、筆圧がつき、正しく鉛筆を持つことなどに役立ちます。

 

 

【2才】

ご自宅にフラッシュカードがある場合は、お子さんにフラッシュカードを見せましょう。フラッシュカードには、4つの大切な意味があります。右脳が活性化する・瞬間に記憶する力を育てる・イメージの右脳と言葉の左脳をつなぐ・言葉を育てる、の4つです。

フラッシュカードを早いスピードで大量に見せることで、お子さんの左脳は休み、右脳が活性化するため右脳が得意とする写真記憶の力が育ちます。

また、お家の人がカードに書かれているものの名前を声に出して読むことで、左脳で言葉を同時に学べるのです。つまり、右脳でイラストを処理し、左脳で言葉を処理できるため、右脳と左脳をつなぐことができます。

また、フラッシュカードでは身近な単語のみならず名画の名前、国の名前なども覚えることができ、様々な情報をインプットして、語彙力も育てることができます。

 

 

【3才】

子育てをする上では、子どもを褒めることがとても大切です。しかし、悪いことやしなくてはならないことを教えるしつけも同じくらい必要なこと。3歳ごろにしておきたいしつけは、朝必ずお家の人に挨拶をする・呼ばれたら返事をきちんとする・履き物をきちんと揃える、の3つです。

挨拶は、お家の人からしてみませましょう。お家の人が毎朝「おはようございます」と、声がけをすると、お子さんも真似て挨拶をするようになります。お子さんに自宅での挨拶を学ばせずに、外で挨拶をさせようとしても人に挨拶させることは難しいです。挨拶と合わせて、返事の練習もしておきましょう。

履物をきちんと揃えることは、片付けをきちんとできるお子さんに育てることにも繋がります。家に帰ったら、お家の人も必ず玄関で履物を揃えるようにしましょう。また、ドアを開けたら閉める、おもちゃは必ず元に会ったところに片付けるなども平行して教えてください。愛情をもってしつけをし、家庭内の小さな生活習慣を幼いころから身に着けさせることが大切です。

 

 

【年少】

しつけや学習能力を育てることと、同じくらい大切なのが幼いころのお家の人との思い出づくりです。思い出といっても、特別なことを沢山行う必要はありません。例えば、寝る前に本を読む・公園に出かける・行楽地に行くなど。大人でも幼少期にお家の人と出かけたことや、お家の人がしてくれたことを思い出すこともあるのではないでしょうか。思い出とは、回数や特別感ではなく密度です。また、写真や動画を取っておくことで、お子さんが大きくなった時に親は懐かしく、子どもは親の愛を改めて感じることができます。

行く場所や、やることに迷うときは、お子さんに聞いてみることも大事なこと。子どもが本当にやりたいことを一緒にやることで、子どもの記憶に深く刻み込まれるかもしれないからです。子どもは親の思うとおりに行動するのが良い、と考えるだけではなく、子どもの意思を尊重することで自主性も育めます。危ない時ややってはいけないことをしたときには注意するなど臨機応変に寄り添いましょう。

 

 

【年中】

絵本などの速読を行いましょう。速読には、右脳を育てイメージする力をつける効果があります。早く読むためには、右脳の力ももちろんですが、目の力も大切です。そのため、速読の訓練の前には、お家の人の指を使って上下左右に目を動かすアイ・トレーニングを行いましょう。

速読の力をつけることで、情報の取捨選択ができるようになります。テレビやインターネット、書籍など情報が多い時代。だからこそ、必要な情報をその中から選ぶ必要があります。お子さんが大きくなっても使える速読の技術を、右脳が働きやすいこの時期に育てることが大切です。

 

 

【年長】

小学校入学が近づき、お子さんの自立への第一歩が目前となっている今だからこそ、お子さんに愛を伝えましょう。子どもが大きくなるにつれて、抱っこなどのスキンシップは減っていきます。しかし、頭を撫でる、手をつなぐ、目を合わせることなどでスキンシップをとることが可能です。そういったスキンシップに合わせて、「お家の人は○○ちゃんのことが大好きだよ」など、言葉で伝えていくことも大切なこと。愛されて育った子どもは、将来様々な形で人や物を愛することができるようになります。

また、子どもの話に耳を傾けることも重要です。ついつい忙しさで、お子さんの話をさえぎってしまうことはありませんか。大人でも、話を聞いてもらえないことはさみしいものです。一日に一度はお子さんの話をしっかりと聞く時間をつくってください。