1. 「お買い物あそび」で楽しみながら、お金について学ぼう!

トピックス

2021.07.27

「お買い物あそび」で楽しみながら、お金について学ぼう!

「お買い物あそび」で楽しみながら、お金について学ぼう!

お金の概念というのは、現代社会で生活していく上で、身につけておかなくてはならないもののひとつですよね。あまり小さいうちから、お金について教えることはよくないという考え方もあるようですが、一方で将来の経済感覚の礎をつくるという意味から、早くからあそびを通してその概念を知っておくことも大切です。

今回は、七田式で取り組んでいる「お買い物あそび」について、ご紹介します。

●おもちゃのお金を使って、物とお金を交換してみよう!

子どもは、2歳ごろから、何かになったつもりで遊ぶ「ごっこ遊び」を始めます。

お金の概念も、ごっこあそびを通じて理解していくと効果的です。いわゆる「お買い物あそび」ですね。おもちゃのお金を使って、最初は物とお金を取り換えることから始めるとよいでしょう。

お金の種類や価格はひとまず置いておき、ここでは交換(チェンジ)という概念に触れさせます。「〇〇くん(ちゃん)、このりんごをそれ(お金)と取り換えよう。」と子どもを促し、お金は物と「交換できる」ものなのだ、ということを理解させましょう。

●お金の種類と価値を理解しよう!

次は、お札や硬貨を認識させます。お札や貨幣にはどんな種類があって、それぞれ交換できるもの(価値)が違うということを教えます。日常生活で親しみのある野菜や果物のおもちゃなどを使って、「このトマトは1つ100円よ。どのお金で買えるかな?」といったあそびを繰り返しながら、お札や硬貨の価値を学ばせましょう。

そして、その次の段階では、いくつか物を買って、合わせていくらになるのかがわかるようにしていきます。「バナナは1本50円よ。2つ買うと、いくらかな?(どのお金といっしょかな?)」

子どもの理解が進むのに合わせて、買う物の数を増やしていきましょう。さらに、「60円のキュウリを買って、100円出したら、おつりはいくら?」といった問いかけで、おつりの概念についても理解できるようにしていきます

●夏祭りごっこに「お買い物あそび」を取り入れてみよう!

昨年に引き続き、今年も夏祭りや納涼祭などのイベントが中止になってしまっているところが多いかと思います。子どもがお祭りの雰囲気を味わう機会がなくなってしまうのは、残念ですよね。そうであれば、ぜひ、お家の中でお祭りをやってみましょう!

お祭りには、いろいろな露店が並びますよね。お子さんが好きそうなお店を選び、それを体験できる場を一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

たとえば、たこ焼き屋さんであれば、新聞紙や折り紙を丸めて、色を塗ってたこ焼きを作り、たまごのケースにたこ焼きを入れてあげれば、売っているたこ焼きのようになります。

また、金魚すくいであれば、画用紙に金魚を描いて切り抜いたり、折り紙で作ったりした金魚にクリップをつけます。釣り竿になりそうな棒に紐をつけ、その先に磁石をつけてあげれば、作った金魚を釣ることができますよ!そして、空のバケツを用意して、釣った金魚をバケツに入れてみましょう。「たくさん釣れたね」と声をかけてあげれば、子どもの達成感や楽しさはぐんっとさらに増すはずです。

ここでぜひ、やってみていただきたいのが、お店屋さんごっこに「お会計」のタイミングを作ってあげること。「お買い物あそび」をよりリアルに体験できますよ。そしてこの体験はきっと、今年の夏の素敵な思い出になるでしょう。

私たち大人たちがどのような場面でお金を使っているかを思い出し、それを子どもにも疑似体験させてあげられると、いろいろな「お買い物あそび」ができそうですね。子どもの年齢や理解度を見極めながら、ぜひ、子どもに合った「お買い物ごっこ」を親子で楽しんでみてください!

参考:【保育の遊びネタ】年齢別にみるごっこ遊びとは?|ホイキュー

★━━━━----————————————
七田式教室では無料体験レッスンを随時受付中です♪
https://www.shichida.jp/musashikoyama/free
————————————----━━━━★