1. 『デジタル教科書が、子どもの学力を破壊する』~週刊新潮より

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2021.06.10

『デジタル教科書が、子どもの学力を破壊する』~週刊新潮より

『デジタル教科書が、子どもの学力を破壊する』~週刊新潮より

こんにちは!七田式大橋教室です。

 

週刊新潮6月3日号、目を通されましたか?

タイトルは『デジタル教科書が、子どもの学力を破壊する』です。

参考になる紙面だと思いますので、一部抜粋紹介させていただきます。

 

・文部科学省の有識者会議は、紙の教科書をすべて置き換えることも含め、3年後にデジタル教科書を本格的に導入することを検討しています。

一方教育現場からは、不安の声が上がっています。

教育委員会へのアンケートでは、86%が教員の指導力や児童の視力低下、学力への影響を懸念しています。

 

・ICT(情報通信技術)の先行事例-佐賀県

デジタル教科書整備状況は、ほぼ100%で全国1位。

また、2019年時点での授業環境の先進度(電子黒板やプロジェクターなど)でも全国1位の94.6%でした。

ちなみに最下位は秋田県の18.6%。

ところが同年度の全国学力テストでは、県別ランキングの1位は秋田県で、佐賀県は47都道府県中43位でした。

デジタル教科書や電子黒板の導入が学力向上につながっているのか、疑問を感じさせる結果となっています。

 

学習効果については様々な機関で検証がなされていますが、概ね「学習効果は現状ではあまり期待できない」という結論になっています。

ICT教育には、生徒の興味を引く効果はあっても、学習効果としてはあらわれていない。効果がみとめられる場合でも、現在できる範囲では、学力下位層に限られているようです。

 

・AI人材を育てるには、何よりも読解力と論理的思考力といった基礎学力が必要。

政府は教育改革を経済発展の起爆剤と考え、AI人材を大量に生産する方針を明確に打ち出しています。

しかしながら、日本の子どもたちの大半は、十分な基礎学力(読解力、論理的思考力)すら持っていないのが現状なのです。

教育はまず基礎から、そして子どもたち一人ひとりの適性に合った教育をしないと効果は上がりません。

過大な目標を設定するより、地道な基礎の積み上げを強化するのが一番ではないでしょうか?

世の中に魔法の杖はないのです。

 

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