1. 環境が変わる時期は、子どもの話をよく聞こう!「聞く」効果とは?

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2021.04.08

環境が変わる時期は、子どもの話をよく聞こう!「聞く」効果とは?

環境が変わる時期は、子どもの話をよく聞こう!「聞く」効果とは?

今日は、出発の日。今日が入学式という学校も多いのではないでしょうか?入園、入学を迎えた子どもたち、進級した子どもたち、多くの子どもたちが新しい環境の中へ出発しました。新しい環境は、子どもにとってワクワクと楽しいものでもありますが、不安でストレスを感じることもあります。

そんな子どもたちに、親ができることは色々ありますが、「話を聞く」こともその1つです。親が一から教えてたり、助けたりすることはできますが、親のいない新しい環境でも、自分で考えられるようになって欲しいですよね。

そのためには、親は聞き役に回って、子どもが自分で考えて答えを出せる手助けをしましょう。今回は、話を「聞く」ことの重要性と、効果的な聞き方「やまびこ話法」についてお伝えします。

●新しい環境のストレスは「話を聞く」ことで軽減!

「子どもの話は、いつも聞いているよ」という人も多いと思います。しかし、どのように聞いていますか?料理や掃除をしたり、なにかをしながら聞いていませんか?「ながら聞き」ばかりでは、子どもはきちんと話を聞いてもらっていると感じません。

忙しいと思いますが、5分でも良いので手を止めて、子どもの顔を見てきちんと聞いてあげてください。話をしっかり聞いてくれる相手には、大きな信頼を寄せるようになります。子どもとの信頼関係が強くなれば、本当に子どもが困った時、真っ先に相談してくれるようになるでしょう。

また、「話を聞く」ことで、新しい環境でストレスを感じている子どものストレスを軽減してあげることができます。大人も誰かに話してスッキリすることがありますよね。ストレスを感じやすいこの時期は、普段以上に子どもの話をよく聞いてあげるようにしてください。

●「やまびこ話法」で子どもの本当の気持ちを聞こう!

「話を聞く」ことにも、聞き方があります。特に、子どもがどうしたら良いか悩んでいる場合には「やまびこ話法」が有効的です。「やまびこ話法」は、話しているうちに子どもが自分で考え、答えを見つけるように導く話法です。

例えば「勉強したくない」という子どもには、「そうか、勉強したくないのか。じゃあ、何がしたい?」と子どもの言うことを繰り返してから、視点を変えて質問します。「遊びたい」という答えが返ってきたら、「遊びたいんだね、どんな遊びがしたいの?」という感じで、子どもが自分で考えなければならない方向に導くのです。

遊びたいと言った子どもは、しばらく好きなように遊ばせても良いでしょう。気分転換する方が、だらだら勉強を続けるより良い場合もあります。ある程度の頃合いで、「気が済むまで遊んだ?」と声をかければ、素直に勉強に取り掛かるでしょう。また、勉強したくない理由は、特定の項目が苦手だからかもしれません。子どもの発言に隠れた、本当の気持ちを知る機会にもなります。

この「やまびこ話法」は、子どもの発言もそのまま受け止め繰り返し、視点を変えながら子ども自身に考えさせる方法です。子どものネガティブな発言でも、否定することなく「やまびこ話法」で話していくうちに、本当の原因がわかるかもしれません。「やまびこ話法」は、これから多くのことに役立つので、ぜひマスターしてみてください。

4月は、環境が変わったばかりで子どももストレスをためやすいです。ぜひこの時期には、子どもの話をきちんと聞いてあげてください。また、「嫌なクラスになった」「先生が嫌だ」などネガティブな発言も多いかもしれません。ネガティブな発言も否定せず、「やまびこ話法」で子どもの本当の気持ちを聞き出してあげてください。

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