1. [困ったちゃん]の上手な対応方法とは?

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2021.03.03

[困ったちゃん]の上手な対応方法とは?

[困ったちゃん]の上手な対応方法とは?

子育中で、「子どもの行動で困ったな!」

と思う瞬間ってありませんか?

誰しもが必ず通る[いやいや期]もあります。

本日は、そんなときに知っておきたい

6つの困ったちゃんの解決法を紹介します。

 

まずは、欲張り困ったちゃん!!

これは、オモチャの与えすぎから生じる欲求不満が多く、

無いから生じるより、有り過ぎから生じることが多いのです。

本当に必要な物を選別しましょう。

 

我慢できない困っちゃん!!

店頭などで、ひっくりかえって叫んだり泣いたりしてる子・・

子どもの望みを何でも叶えてしまうことから起こる行動です。

親が毎日の生活の中で、小さな我慢をさせることを

積み重ねていきましょう。

 

臆病な困ったちゃん!!

人間は非常に用心深く、臆病な性質の動物です。

赤ちゃんの頃から外に連れ出し、遊んでいる子どもたちを見せること。

その後は友だちと接する機会をもたせ、

生活体験を豊かにすることです。

たくましさの脳が育ちます。

 

怒りっぽい困ったちゃん!!

今までは素直に言うことを聞いていた子が主張をし始め、

親の言うことは何でも『いや』と言い始めます。

2歳前後になると成長の過程もありますが、

親の小言が多いと子どもが癇癪・キーと言う奇声を発します。

冷静に対応しましょう。

 

人に乱暴する困ったちゃん!!

1歳前後に『ダメ・いけません』を連発して子育てすると、

お母さんを叩いたり人に乱暴する子どもが育ちます。

親の愛情を十分与える、

言葉と態度が子どもに対して厳しくなっていないか、

子どもの感情に不快なものとして映っていないか、

確認しましょう。

 

怠け者の困ったちゃん!!

手の出し過ぎ、口の出し過ぎが原因です。

自分で出来ることには手を出さず見守る。

子どもを励まし、勇気付けて自分でさせる。

問題点として、下の子が生まれたときは、

赤ちゃんかえりの場合があるので、

上手な心の通わせ方を模索してください。

 

困ったちゃんは、年齢的なことが多いですが、

親の愛情が一番の薬となります。

楽しく子育てをしましょう!!

 

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