1. 算数的思考力を育てましょう

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2021.05.30

算数的思考力を育てましょう

算数的思考力を育てましょう

 

算数で求められる思考力は、社会でも生きていく上でもとても大切な力です。

今日はご家庭で楽しみながら育てる取り組みをお話しします。

算数というと、浮かぶのは、「計算力」ではないでしょうか?

計算力は、算数の学力の基礎となり、たし算、引き算から微分・積分まで、

学年を問わず必要となる力です。

これと合わせて、論理的思考力も算数で養われる重要な力です。

計算問題は得意でも、応用問題となるとわからない、苦手だというのは、

計算の能力だけでなく、思考力が問われるからです。

思考力は、物事の筋道を立てて考え、粘り強く取り組み、問題解決に導く力です。

算数においては、問題解決の過程を式で表すことができ、必ず正しい答えがあるため、

一般的な論理的思考力を身につけるためにも、とても良い訓練になります。

そして、思考力が問われる算数の問題に取り組むことで、4つの力が身につきます。

 

1、解答を自ら求める自発性

2、問題に立ち向かう積極性

3、筋道を立てて考える論理性

4、より良い解答を得ようとする改善力

 

この4つが身につきます。

では楽しく行う為の取り組みをお伝えします。

思考力を伸ばすのにおすすめなのは、文章題です。

文章題を解くステップは3つあります。

 

1、問題文から、何が問われているかを理解する。

2、答えを得るための式を立てる

3、計算して答えを導き出す。

 

この1、2、のステップにおいて自分で考える力が養われていきます。

文章題に取り組むときは、図やイラストを描くなどして、

問題文をイメージ化させることが大切です。

問題文を視覚的に整理することで、問題の意図をきちんとつかむことができ、

解決策を導きやすくなります。

左脳で言語的に理解し、右脳を働かせて作図することで、両脳を鍛えることができます。

また、自分で文章問題を作ることも効果的です。

新しい計算式を習ったら、それを使い作問をしてみましょう。

問題文の登場人物を家族や好きなキャラクターにすると、楽しみながら取り組めます。

更に、手と頭を使い取り組むパズルは、集中力や思考力を養うために大切です。

遊び感覚で、楽しみながら試行を重ねることで、自然と考える力が育ちます。

折り紙を切ったり、自分のイラストを加えたりして、手作りパズルを作り

取り組むのもよいと思います。

思考力を育てるには、試行錯誤を重ねることが大切です。

そこで生まれるひらめきが、算数への自信や「好き」という気持ちに繋がるからです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。