1. 作文力の育て方

ブログ

2021.08.01

作文力の育て方

作文力の育て方

今日は作文力を育てるための方法をお伝えいたします。

文章を書くことが苦手なお子様が増えています。

それはなぜえしょうか?

書き方を教えてもらえず、何もないところから書こうとするからうまく書けず、

苦手意識を持ってしまうからです。

作文はテーマを決め、いくつかのポイントに基づいてトレーニングすることで、

コツを覚え誰でも上手に書けるようになります。

作文力は国際学力テストでも問われ、世界各国でも熱心に指導されています。

ではどのようにして作文を書けるようにするのでしょうか?

まずは、材料を集めて組みたてることが重要です。

作文を上手に書くにはお子様にコツを教える必要があります。

書くコツがわかれば、お子様はどんどん上手に書くようになります。

書けないタイプの子どもたちは、書くことが思い浮かばず、筆が進まないのです。

作文とは、何もない頭から何か独創的なことをひねり出し、

上手に書くことではありません。

まずは、書こうとする、あるいは、書かなくてはならないテーマがあり、

それについて材料収集をすることが先決です。

作文とは、材料収取が主な作業で、材料がきちんと集められれば、

後はそれを主題にそり、論理的につなぎ文章を作成すればよいだけのことです。

つまり、作文とは何もないところから、何かを見出すというのではなく、

主題にそり材料集めをし、集まった材料を組み立てて、

一つのまとまった文に書き上げるものです。

作文とは材料を組み立てる作業です。

作文を書かせるにあたっては、テーマを与え、それに沿って材料を集めさせ、

ストーリー風に組み立てることを伝えれば、どのお子様もみな、

上手にそして楽に書けるようになります。

まずは、テーマを与えて連想させる「ダ・ヴインチ・マップ作文法」

をお子様に教えてみましょう。

どのような方法かというと、まずは、お子様にテーマを与え、

そのテーマから連想する言葉を、マップ風にどんどん書いていきます。

連想して集めた言葉を使い、ストーリーを書かせる練習が大切です。

それを積み重ねることで、作文が苦手な子どもたちが作文のコツを覚えて、

作文が上手なお子様に変身します。

そのときに、作文には「はじめ・なか・おわり」の3つの部分があることを

伝えていきましょう。

また、作文を上手に書くにはさらにポイントがあります。

それは「五感作文」です。

現代のお子様に多く見られる作文は「したこと」ばかりが

書かれていることが多いと感じます。

この癖を打ち破るには、したことばかりではなく、

「見たこと・聞いたこと・感じたこと」を多く取り入れさせることが大切です。

七田式では「カラオケカスゾ」という言葉で、

五感作文を書かせる指導を心がけています。

「カラ」とは色のこと。

「オ・音」とは言ったこと、聞いたこと。

「ケ・形」は大小。

「カ」は感じたこと、感動したこと。

「ス・数」は数量。

「ゾ」は想像したこと、思ったことです。

作文とは五感を通して入ってくる外的情報や、創造したり思ったりして、

内的に認知した内容を書き出すことです。

作文は、外的情報と内的認知から成り立っています。

それを「カラオケカスゾ」という見直し言葉で過不足なく書かせることで、

バランス感覚の良い作文が書けるようになります。

みなさまもお子様と過ごす夏休みに、

ぜひ多くの作文にチャレンジして頂けたらと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。