1. 自分で気づける子どもに育てよう!

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2022.10.04

自分で気づける子どもに育てよう!

自分で気づける子どもに育てよう!

子どもの行動を見ていて、

「危ないよって言ったのに…」

「ほら転んだでしょう」

など、言った経験はありませんか?

 

親は、子どもが苦労しているのを見ると、

すぐに手を差し出して、助けてしまいます。

もちろん身の危険なことは、

親が見ていてあげなくてはいけません。

ですが、ちょっとしたミスや間違いも、

しないよう親が助けてあげることは、

時として、子どもにとって失敗という貴重な経験を

奪ってしまっていることがあります。

 

子どもがいろいろな取り組みをしている際、

ついかわいくて、この子が困らないように先回りして、

失敗を回避させている方、意外と多いのではないでしょうか。

実際、教室でもすべてのことに手を入れて、

子どもが失敗しないようにしていた例があります。

初めは子どもも機嫌よく、

プリントも間違えることなく数年経ちました。

でもその生徒が小学生になって、

いざ1人でレッスンをするようになったとき、

分からないこと、出来ないことがたくさん出てきました。

するとどうだったか。

まず、自分の間違えを受け入れることが出来ませんでした。

体が固まってしまい、思考停止の様子でした。

そして分からないことを人に聞くことも出来ませんでした。

どうしていいか分からず、泣いてしまうこともありました。

その子は間違えること、ミスをするという経験が

圧倒的に少なかったのです。

もちろん、その後失敗しても良い、失敗から成長していく、

ということを少しずつ学び、受け入れることができるようになっていきました。

でも、この生徒のように、全く失敗せずに育ってしまうと、

何かちょっと失敗しただけで、必要以上に落ち込んだり、

立ち直れなくなってしまうこともあるのです。

 

失敗の経験は、成功体験と同じくらい大切なことです。

子どもが失敗しないように、あらかじめレールを敷いたりすることが、

却って子どもの成長を阻害してしまうということです。

親の基準が高すぎると、どんなに頑張ってもなかなか褒めてもらえなかったり、

失敗から学ぶことも出来ません。

失敗すればママをがっかりさせてしまうことを知っているので、

いつも必死に頑張っているので疲弊してしまうこともあります。

失敗しても、その過程やがんばりをほめてあげましょう。

 

子どもはいずれ自立をしていきます。

小さいうちに成功体験、それと同じだけの失敗した経験を

たくさん積ませましょう。

そして、なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか考えさせましょう。

これらの経験は、必ず子どものその後の人生の糧となります。

親はハラハラすることもあるかと思いますが、

子どもを急かさず、手を出しすぎず、

温かく見守ってあげることも大切なことです。

 

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