1. 夢を描きましょう

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2020.04.26

夢を描きましょう

夢を描きましょう

 

 

今日はお子様が夢を描くことのできる子育てについて、

お話させていただきたいと思います。

 

 

私たち人間にとって成功とは一体何なのでしょうか?

 

 

結局のところ、自分の夢に向かって、自分がどれだけ挑むことかできたのか、

努力できたのかどうかではないでしょうか?

 

 

過去の偉人や、著名な人々が語る言葉の中に、「夢」という言葉が良く出てきます。

 

 

彼らはそれぞれ自分ならではの夢を持ち、それに向かい努力し続けることで、

活躍し、偉業を成し遂げていくのです。

 

 

ところで、皆様の大切なお子様の夢は何ですか?

 

 

お子様に夢は何かと質問すると

「サッカー選手」「野球選手」「アイスクリーム屋さん」など

さまざまな夢を自分の中に描きます。

 

 

夢とは自分に対する理想のイメージであり、夢を描くということは、

自分自身に向き合い始めた証ともいえるのです。

 

 

実現できそうなものもあれば、難しい夢もあります。

 

 

けれど夢はすべて、自らの中から生まれたものであり、

それを追いかけることは、意欲や生きる言動力を育むことになります。

 

 

「成功」の裏には必ず「努力」がありますが、その努力を支えるのも、

一人ひとりが心に持ち続けた「夢」なのではないでしょうか。

 

 

「こんな風になりたい自分」の姿を持っている人は、

そのイメージに自ら歩むことができます。

 

 

人は生まれた時から、大人になった時の生き方につながる学びを行っています。

 

 

夢や志について伝えるのに時期はありません。

 

 

理屈を覚えたり、自我が目覚めたりする前の幼児期に

夢や志につながる働きかけをしてあげることが何より大切です。

 

 

お子様には早くから成功者の話をしてあげるよう心がけていきましょう。

 

 

成功者の中で話して聞かせて頂きたい人物は、

坂本龍馬やアインシュタイン、エジソンです。

 

 

このような偉人の伝記を読み聞かせて頂けたらと思います。

 

 

お話ができるお子様には、彼らの生き方についてどのように感じたのか、

どんなところがすごいと感じたのかを、話して頂けたらと思います。

 

 

また、小学生以上のお子さまであれば、歴史上の偉人だけではなく、

現在活躍している人物についての話をすることもよいでしょう。

 

 

お子様の知っているスポーツ選手の半世を綴ったものが多数出版されています。

 

 

身近な彼らがどのように夢に向かって努力しているのかを

本を通して知るということは、お子様にとってイメージしやすく、

心に残りやすいものとなります。

 

 

お子様が夢を描くことのできる子育てを心がけて頂きたいと思います。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。