1. よくある質問

よくある質問

Q1.

Q1.七田式教育ってどんな教育ですか?

A.

A.

七田式教育は、知識を与えるのではなく、子供の本来持つ能力を引き出して高める教育です。また、能力や学力に加えて、子供の「心」の成長を磨く教育を何よりも大切にしています。この「心の教育」によって、賢く、夢や志を持った、社会で活躍できる子供を育てることを目的としています。
創始者・七田眞によって確立され60年の実績を持つ七田式教育は、海外でも高く評価され、現在アジア・北米・オセアニア・ヨーロッパ地域など19の国と地域で学ばれています。

Q2.

Q2.七田式の心の子育てで、大切なことは何ですか?

A.

A.

七田式教育では、心の子育てに大切なのは「子供をあるがままに受け入れ、その子の個性を育てる」という見方で子育てを行うことと考え、そのための「子供の見方6つのポイント」を提唱しています。

1.子供の短所を見ないで、長所を見る
子育て上手は、「ほめ上手」です。子供の悪いところやできないことに注目するのではなく、良いところを見つけ、「今日はこれができたね!」とほめてあげることが大切です。子供は、「ほめてもらった!」という、それだけで表情が変わり始めます。

2.今の子供の姿を、過程と見ること
今のお子さまの姿に、満足できていますか?子供は皆、まだ成長段階です。今子供が見せる姿は、完成した姿ではありません。困った問題はひとまず脇に置いて、別の場面で子供の長所をほめてあげましょう。

3.完全主義で育てない
大人が高い基準を設けてしまったり、大人の目線で子供を見てしまったりしていると、つい「どうしてこんなこともできないの!?」と思ってしまいます。しかし、子供ができないのは当たり前なのです。「できなくても当たり前」と思えば、一つできたら「すごいね!」とほめることができます。感動の心が伝われば、子供はどんどんやる気を起こすことができます。

4.比較をしない
たとえきょうだいであっても、成長の速さや得意・不得意には、それぞれ違いがあります。他の子と比べてしまったり、「うちの子は大丈夫だろうか…」と不安になったりしてしまいがちですが、それを個性として受け止め、それぞれの子の輝く場所を見つけ出してあげましょう。

5.学力中心で育てない
お子さまの入学が近づいて来たり、学校に上がったりすると、「勉強の成績は…」「苦手な教科は…」など、気になってしまうもの。もちろん、勉強も大事です。しかし、いくら頭が良くても、自分のことしか考えられないような性格には育ってほしくないですよね。まずは、人としてどうあるべきか、他者への思いやりを持って生きることを教えてあげましょう。

6.そのままで100点と見る
子供を「ここが欠点、あれができない」と見るのではなく、「ここが素晴らしい!これができた!」と良いところを見れば、どの子も100点です。そして、プラスの見方をしていることで、子供は100点以上の姿に変わっていくのです。

Q3.

Q3.何歳から始めるのがいいのでしょうか?

A.

A.

子供の能力を最大限に引き出すためには、実はお母さまのお腹の中にいる胎児の頃から取り組み始めることがベストです。
この時期の右脳の能力は、生まれた以降よりも優れていることがわかっています。
お腹の中にいる頃から胎教を行うことで、優れた学習能力を養うことができます。妊娠と分かったらすぐに、言葉がけや絵本の読み聞かせなどの刺激を与えてあげましょう。

胎児期を過ぎてしまっている場合でも、教育を始める時期が早ければ早いほど、能力は育ちます。ここでいう教育は、遊びやコミュニケーションを通じた何気ない刺激のことです。

人間の脳細胞の数は、生まれた時から増え続け、3歳の頃までに、脳の重さは大人の約8割まで成長することが知られています。幼児期の脳の発達1か月分が、大人の脳の発達の10年分だとされているほど、この時期の脳は凄まじい速さで発達するのです。
脳の中にある、神経回路もまた、3歳頃に基本的な回路が完成します。この回路が増えることで、情報の伝達が早くなり、賢い子供に育つのです。こうした回路は、外部から繰り返しのある良質な刺激を与えることで、回路が壊れにくく、太くなり、成長してからも回路を使うことができるのです。

この3歳の時期までの期間は、一生の間で一度きりの、いわば黄金期です。
日本では昔から、「蛙の子は蛙」ということわざがあるように、子供の才能は親の資質を受け継ぐものだと考えられがちです。しかし、実際はそのようなことはありません。
お母さまのお腹にいる胎児期から、3歳までの黄金期に、どのような取り組みをしてきたかが、子供の将来を決めるのです。

Q4.

Q4.3歳を過ぎてしまいましたが、大丈夫でしょうか?

A.

A.

大丈夫です。

年齢が低ければ低いほど、働きかけたことが楽に吸収でき、才能が伸びる可能性が広がることは間違いありません。しかし、だからといって、3歳を過ぎてしまうと能力が育たなくなるわけではないのです。

幼児期に働きかけたことを楽に吸収できる理由は、右脳優位な状態にあるからです。
右脳と左脳には、それぞれ異なる役割があります。言語で物事を理解し、論理的なのが左脳。イメージで物事をとらえ、ひらめきの力が優れているのが右脳。一般的に、6歳の頃までは私たちは誰しもが右脳を優位に使っています。私たちが当たり前のように日本語を習得できたのも、右脳が優位な幼児期だったからなのです。

一般的に、3歳を過ぎたころから左脳優位状態に移行し始め、6歳を過ぎると左脳優位の状態になると言われています。しかし、右脳優位な期間が過ぎてしまっても、適切な取り組みを行えば、右脳を目覚めさせることは可能です。

七田式教育では、何歳からでも、誰であっても才能を伸ばすことができるができるよう、月齢に応じたカリキュラムを作成しています。七田式創始者・七田眞の長きにわたる研究成果と、最新の脳科学を駆使し、お子さまの才能を伸ばすお手伝いをいたします。

Q5.

Q5.小学生からでも、力が身につきますか?

A.

A.

身につきます。

七田式小学生コースでは、目先の入学試験や定期テストの成績など、学力が第一になりがちな小学生のお子さまが、
・自分で課題を見つけて解決できる力
・最後までやり抜く力
・コミュニケーション能力
などの、社会で求められる様々な力を身につけられることを目指しています。

レッスンでは、国語・算数・理科・社会の教科に加え、ディベートやグループディスカッション、調べ学習などの取り組みを行います。また、大量記憶やイメージ力、直感力に優れた右脳の力を開く、暗唱やイメージトレーニングなども取り入れたプログラムです。

Q6.

Q6.教室でじっとレッスンを受けられるか心配です。

A.

A.

一般的に、幼児が1つのことに集中していられる時間は、年齢+1分程度だと言われています。
「うちの子集中力がないけれど、大丈夫だろうか…」と心配される必要はありません。その年齢のお子さまであれば、当たり前のことなのです。

七田式教室では、お子さまの集中力に合わせてレッスンを進行します。一つの取り組みを長時間行うのではなく、一度のレッスンでたくさんの取り組みを少しずつ行うのです。そうすることで、能力を万遍なく育むだけでなく、お子さまが取り組みに飽きてしまわないようなレッスンを構成しています。

できる限りお子さまの集中力を続けさせるためには、リラックスした状態で取り組むことが必要です。七田式教室では、イメージトレーニングで心を落ち着かせることからレッスンを始めます。お子さまを飽きさせず、楽しい気持ちで取り組みができるような工夫がなされているので、ぜひご安心ください。

Q7.

Q7.右脳の力って、具体的にはどんな力ですか?

A.

A.

有名なものだと、「絶対音感」や「写真記憶」が右脳の力として挙げられます。

絶対音感は、右脳に備わった音感で、一度聞いたメロディを再現することができるなど、芸術面で大いに役に立つ能力です。
写真記憶とは、目で見たことを写真のように記憶することができる能力で、教科書などを見ればその配置ごと内容を記憶することができるようになります。
それ以外にも、複雑な計算でも一瞬で答えを導き出せる「コンピュータ能力」や、外国語を容易に習得できる「語学学習能力」など、右脳の力に目覚めることで、身につく力はたくさんあります。

身についた力は、普段の生活や勉強面、芸術面で大いに役に立つでしょう。エジソンやアインシュタインなど、天才と呼ばれる人たちは、共通して、生涯右脳を優位に使っていたことが知られています。天才と呼ばれる存在になる必要はなくとも、右脳の力を育むことで、お子さまが将来自身の思い描いた通りの人生を歩める一助になればと考えています。

Q8.

Q8.記憶力が高まるのは本当ですか?

A.

A.

本当です。

能力開発の実績を持つ七田式教育では、幼児・小学生ともに、大量記憶や、高速で情報を処理することなどができる右脳を開く取り組みを行います。
最も右脳の力を開きやすい幼児期から、円周率の暗記や古典文学の暗唱などを行うことで、知識を増やすのではなく、右脳を使った記憶力自体を高めていきます。

Q9.

Q9.きょうだいで入室すると割引などがありますか?

A.

A.

きょうだいでご受講の場合、【入室金-5,000円】のきょうだい割引があります。

例)入室金が22,000円の場合
一人目の入室金:22,000円 
二人目以降の入室金:16,500円

入室金は、「Q10.料金システムについて教えてください。」をご参考ください。

Q10.

Q10.料金システムについて教えてください。

A.

A.

料金システムは、コース、地区などにより異なります。
下記の料金表をご確認ください。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

七田式幼児コース

入室金※1受講費※2教室維持管理費(月額)※3休室費(月額)※4教材費レッスン時間1class定員
¥22,000¥15,400¥2,420¥4,400実費50分6名
入室金※1¥22,000
受講費(月額)※2¥15,400
教室維持管理費(月額)※3¥2,420
休室費(月額)※4¥4,400
教材費実費
レッスン時間50分
1クラスの定員6名

※表示価格は税込

七田式小学生コース

入室金※1受講費※2教室維持管理費(月額)※3休室費(月額)※4教材費レッスン時間1class定員
¥22,000¥15,400¥2,420¥4,400実費90分12名
入室金※1¥22,000
受講費(月額)※2¥15,400
教室維持管理費(月額)※3¥2,420
休室費(月額)※4¥4,400
教材費実費
レッスン時間90分
1クラスの定員12名

※表示価格は税込

七田式幼児英語コース

入室金※1受講費※2教室維持管理費(月額)※3休室費(月額)※4教材費レッスン時間1class定員
¥22,000¥10,450¥2,420¥3,300実費40分6名
入室金※1¥22,000
受講費(月額)※2¥10,450
教室維持管理費(月額)※3¥2,420
休室費(月額)※4¥3,300
教材費実費
レッスン時間40分
1クラスの定員6名

※表示価格は税込

七田式小学生英語コース

入室金※1受講費※2教室維持管理費(月額)※3休室費(月額)※4教材費レッスン時間1class定員
¥22,000¥15,400¥2,420¥4,400実費60分12名
入室金※1¥22,000
受講費(月額)※2¥15,400
教室維持管理費(月額)※3¥2,420
休室費(月額)※4¥4,400
教材費実費
レッスン時間60分
1クラスの定員12名

※表示価格は税込

七田式赤ちゃんコース

入室金※1受講費※2教室維持管理費(月額)※3休室費(月額)※4教材費レッスン時間1class定員
¥0¥5,500¥0¥0実費50分/月1回-
入室金※1¥0
受講費(月額)※2¥5,500
教室維持管理費(月額)※3¥0
休室費(月額)※4¥0
教材費実費
レッスン時間50分/月1回
1クラスの定員-

※表示価格は税込

七田式胎教コース

入室金※1受講費※2教室維持管理費(月額)※3休室費(月額)※4教材費レッスン時間1class定員
¥0¥6,600/1回¥0¥0実費1回1時間/全6回-
入室金※1¥0
受講費(月額)※2¥6,600/1回
教室維持管理費(月額)※3¥0
休室費(月額)※4¥0
教材費実費
レッスン時間1回1時間/全6回
1クラスの定員-

※表示価格は税込

※1.入室金は、新規入室時のみ必要です。お子さまお一人が2つのコースを受講する場合は、入室金:22,000円、ご兄弟が入室される場合は、お二人目より割引が適用され入室金:16,500円となります。
※2.教室維持管理費は、お一人が2つ以上のコースを受講される場合でも、1コース分2,420円のみのご請求となります。
※3.各コースを休室される場合は、休室期間中各コースの休室金として月額4,400円(幼児英語コース、脳育運動コースは3,300円)を申し受けます。