1. 暗唱を取り組んでみよう!

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2022.05.26

暗唱を取り組んでみよう!

暗唱を取り組んでみよう!

皆さんはご存知でしょうか?

ノーベル賞受賞者を最も生み出している民族は

どこでしょうか?

答えは、ユダヤ系民族です。

実に、全受賞者の25%以上にあたります。

すごい確率です。

しかし、ユダヤ系民族の人口は、世界人口の内、

同様に25%以上あるかというと、そうではありません。

世界の人口にして、わずか0.25%しかいないのです。

少ない少数民族でありながら、とても優秀な人を輩出する、

ということです。

それは、様々な分野においても同じですね。

経済の世界で活躍している人なども、実にユダヤ系出身の方が

とても多いですよね。

ではそのユダヤ系民族がなぜ、優秀な人を輩出するのか、

その理由の一つが、暗唱なのです。

 

ユダヤ人教は宗教で、聖書を覚えるのが子どもの義務です。

ですから、家でも学校でも、聖書を覚えることがなされている。

迷いなく民族で暗唱を小さいときからしているのです。

暗唱をしているとき、脳内がとても活性化してると、

脳科学でも証明されています。

 

目でみて、文章読む、そして自分の耳から再入力される。

この3つの過程が常におこなわれていたらどうでしょうか。

脳の血流も良くなり、例えるならジョギングのように、

脳のトレーニングになるそうです。

 

七田式教育では、素読の暗唱や俳句の暗唱、

円周率チャレンジ等暗唱の取り組みがあります。

少しでも言えたときに、お母さん、お父さんの喜びはおおきなものです。

その姿をみた子どもさんは、また覚えてみようと思うものです。

 

続けていくことが、回路づくりにはとても大切です。

ユダヤの聖書を覚えるのにどれだけ時間がかかるでしょうか?

しっかりと回路ができるくらい長く続けているからこそ、

優秀な民族なのでしょう。

七田式教育にも、継続していく工夫がたくさんあります。

毎月、月末には発表の時間があったり、

できたことを賞状などで、讃えてあげたりです。

覚えたものを発表する機会があると継続や喜びにつながります。

 

子どもと楽しみながら、喜びながら、暗唱していくことで、

いつのまにか、高い記憶力をみにつけさせてあげることができます。

暗唱の取り組みぜひやってみましょう!

 

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