1. [もじ]書きを習慣にしよう!

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2022.09.28

[もじ]書きを習慣にしよう!

[もじ]書きを習慣にしよう!

もじの読み書きの力が育つと、子どもの好奇心、意欲が

ぐんと高まり世界が広がります。

知ること、学ぶことの大好きな積極性の高い

優秀な子どもに育ちます。

 

もじを書くことによって、下記のような成果が期待できます。

・右脳と左脳をつなぐ

・言葉の正しい使い方を身に付く

・自分の体験を言葉で表現し相手に伝える力を育つ

・論理的に考え、まとめ、自分の考えを伝える力を育つ

・自分の心を見つめて思考を深める 

というように、子どもの能力がバランス良く育ちます。

 

読み書きの力が育った結果、豊かなEQ、高いIQが備えられ、

心と知能の両方の発達を促します。

様々な方法で入力されたものを書くという出力により、

思考力、表現力に定着させるのです。

もじを書くことは、私たち人間が思考をまとめ、

自己表現をするために欠かせない行動です。

幼い頃からの楽しみながら、習慣を作って、

豊かな表現力と思考力を育みましょう。

 

[もじ]書きのステップは、

なぐり書き→線引き→迷路→お絵描き→もじ書き→プリント

そして、絵日記→作文というステップです。

書くことは、子どもの自然な能力です。

鉛筆を持って「書く」「考える」ということは、

幼い子にとっては遊びの一環であり、

それが身についていれば、就学後も、

プリント学習に無理なく取り組むことができます。

書くことは自然な成長段階上にあるものだと捉え、

上手に能力を伸ばしてあげましょう。

 

故七田 眞先生は、子どもの学力を伸ばすために

親にできるいちばん良いことは、

「書く力」を育てることだと語っています。

子どもが書く習慣を身につけ、書くことが好きになれば、

勉強に必要な力は自然に育ちます。

書くことは考える力、発想力、論理力を育て表現力を高めます。

書く習慣は、必然的に考える習慣を育てるのです。

読むだけでは育ちません。

そして書かなければ表現力は身につかないのです。

 

子どもに書かせる時期ですが、遅くとも3歳ぐらいから

始めるとよいでしょう。

幼児は学ぶことが大好きです。

生来、学ぶ欲求を持って生まれてきます。

1歳でも鉛筆を持って書きたがります。

その欲求を満たしてあげることは自然なことです。

大人の側からの押し付けはいけません。

段階を守り、学習に導いてあげましょう。

継続的に取り組み、書く力を確実に身につけてあげましょう。

 

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