1. 『英語絵本のリピート癖をつけないようにしましょう!』

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2022.10.07

『英語絵本のリピート癖をつけないようにしましょう!』

『英語絵本のリピート癖をつけないようにしましょう!』

皆さんは、学生時代の頃、英語の先生が促した

”Repeat after me”で口にした英語の文章を

どれだけ覚えていますか?

それらの文章が記憶に残っているのは、

残念ながら皆無かそれに近いのではないでしょうか。

実は、子どもに絵本の文章をリピートさせることも、

短期記憶にしかなりません。

反対に、暗唱はじっくりCDの音の入力から始まり、

自然と口から出てくるようになるまで入力を繰り返し行います。

口から出るようになるまでに時間はかかりますが、

長期記憶となり時間がたっても忘れない、

思い出しやすい【記憶の引き出し】に保存されます。

 

では、暗唱をするメリットはなんでしょう。

  • 記憶の質を高める
  • 口の筋肉を発達させる
  • 話す回路を構築する
  • 入力したことを定着させる

この4つです。

 

1つ目は【記憶の質を高める】

言えるようになった文章を繰り返し暗唱することで、

優れた記憶力を身につけることができます。

声に出し何度も暗唱することで、

聴覚記憶が脳の深い記憶の回路を開きます。

すると一度見聞きしたものをそのまま記憶できる

という優れた記憶力が身につきます。

 

2つ目は【口の筋肉を発達させる】

日本語と英語では口の筋肉の使い方が異なります。

暗唱を通して英語を話す口の筋肉を

自然に身につけることができるのです。

 

3つ目【話す回路を構築する】

沢山の英語絵本を暗唱できるようになると、

自然と英語の文法を身につけることができます。

私たちが学生時代に『S:主語+V:動詞+O:目的語』

と何度も何度も書いて覚えていたことが、

順番を考えなくても自然と文章が作れるようになり、

それを話すことができるようになるのです。

 

4つ目【入力したことを定着させる】

どんなことでも、入力したものは必ず出力しなければ定着はしません。

CDでインプットしたものを口に出しアウトプットをする。

この過程こそが重要なのです。

 

それでは、より具体的に暗唱の取り組み方法を確認していきましょう。

 

Step①「CDかけ流し」

Step②「読み聞かせ」

Step③「言えるようになったら一緒に言う」

このStepの繰り返しを行っていきます。

また、お取り組み際に注意していただきたい点が3つあります。

⑴絵本の文字を指さない

『読めるようになってほしいから』

『親が読み聞かせをしているとき、

自分が読んでいる箇所を指さしてしまう』

など様々な理由からついつい文章を指差ししてしましがちですが、

それでは子どもの意識が文字に行ってしまい、

絵本の内容が全く入っていきません。

絵を指し絵本の内容を自分でイメージさせる事が大事なのです。

 

⑵言い間違いや発音を指摘しない

指摘をしてしまうと子どもは言うのが嫌になってしまいます。

気になるところですが、CDの音を聞き、

自分で間違いに気づくまではそっと見守ってあげましょう。

 

⑶CDの入力を怠らない

『これくらいの英語の文章なら親でも読めるから大丈夫』

『暗唱もある程度いえるようになったから大丈夫』

といったような理由でCDの入力を怠ってしまわないようにしましょう。

ネイティブの発音を耳にすることが英語耳を作るカギなのであり、

綺麗な発音や抑揚を身に着けることができるのです。

 

暗唱する絵本の冊数と比例して自然と完成度は高くなっていきます。

また、暗唱できるようになったものを

【暗唱→視写→暗写】とつなげる事で、

一生消えない英語力を身につけることができます。

 

ぜひ、ご家庭で英語絵本の読み聞かせ、そして暗唱に

取り組んでみてください。

 

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