1. 精巧な脳をつくりましょう!

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2022.10.12

精巧な脳をつくりましょう!

精巧な脳をつくりましょう!

七田の教育は、0歳からはじまります。

「早すぎないですか?」

という声も聞こえてきそうですが、

0歳からはじめているのです。

なぜかというと、脳の開ける順番に刺激を与えて、

脳を精巧な脳にしていくためです。

もう、0歳を過ぎてしまっている…

という方も多いかもしれません。

脳の訓練に遅いということはありません、

今この記事を読んでいただいている、その瞬間、

今がはじめるのにいい時期です。

後で、やっておいたら良かったと思っても取り戻せないもの。

今を大事にしていただけるといいです。

 

では、脳の開け方についてお話していきましょう。

脳は後ろから前、下から上へと開けていき、成長していくのです。

ですから、脳の一番上の前の部分、

前頭葉が一番遅く成長をします。

私たちは長く学校へ通い学習をします。

このお勉強で使う脳が大まかにいうと前頭葉です。

 

そして、脳の構造を見てみましょう。

脳は三重構造になっています。

下から、脳幹、大脳辺縁系、大脳新皮質というような

構造になっていて、土台となる下部の脳から成長していきます。

一番上の大脳新皮質が、右脳と左脳に分かれています。

左脳は言語をつかさどり、

右脳はイメージをつかさどります。

 

0歳は下の脳が開けているので、

脳の土台の脳をよりよく育てることができます。

そして上の脳へつなげていくのです。

また、右脳へ刺激をして脳全体を使っていく仕組みを作るのも、

七田式ならではです。

 

私たちの学校教育では、ほとんどが左脳への学習です。

左脳の学習には限界があります。

数学の抽象的な問題には イメージ力が必要と言われますが、

このイメージ力は右脳の分野になります。

また、アイデアを生みだしたり、新しい発想は、

たくさんの事象をもっていないと生み出すことができません。

大量に記憶する能力は右脳のもっている能力です。

そして、右脳の力も大切ですが、左脳の力もちろん重要です。

右脳の能力を形として表現するためには、

左脳へ情報を映し言語化をしたり、

書いたりということが必要になります。

つまり右脳と左脳の連動をうまくさせるということが大切ということです。

 

右脳を育てる、

左脳を育てる、

右脳と左脳を連動させる。

このような流れの取り組みをすることで、

精巧な脳を作り上げることができます。

 

ぜひ、子どもの脳の成長のために、

機会を多く作っていきましょう。

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