1. 読解力の育て方

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2021.09.05

読解力の育て方

読解力の育て方

今日はお子様の読解力の育て方についてお話いたします。

お子様の読解力をどのように育てたらよいと考えますか?

まずはお子様に絵本の読み聞かせをすることが何よりも大切です。

小学校に入学し、

「お子様の読解力が足りません。読解力をつけるよう、ご家庭でお願いします。」

と言われた時、どうしたらよいのでしょうか?

読解力の問題を購入し、取り組ませたらよいのでしょうか?

そうではありません。

基本的なことである本の読み聞かせに、力を注いでくださればよいのです。

私たち人間の意識の働かせ方には、2つの方向があります。

入力の方向と出力の方向です。

読解力が足らないというのは、出力の力が足りないということです。

出力というのは、入力が良いと優れた出力になり、

入力が乏しいと出力が悪く、読解力が乏しいということになります。

つまり、幼少期から絵本をたくさん読んでもらって成長したお子様は、

聞く力を育てています。

逆にそうでないお子様は聞いて理解する力を育てておらず、

読んでも理解できない頭になっているということなのです。

大人が簡単にできることでも、お子様にとっては難しいことがあります。

それは、2つの意識をいっぺんに使うことはできないということです。

お子様は上手に本を読むかもしれませんが、実は読むことに精一杯で、

内容を理解することにまで意識がないものです。

お子様にとり、本を読むことは1つのことです。

そして内容を理解するのは、別のことなのです。

頭が発達していないと2つのことをいっぺんにするということは、

難しくてできません。

小さなころから保護者様に本を読んでもらい、

内容を理解することを訓練してきたお子様は、聞く力を育てています。

聞いた内容を理解する力を育てているのです。

これこそが読解力の基本です。

これがないと、話を理解する力が備わっていないので、

読んだことが理解に繋がらないのです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。