1. 英語の絵本を読んでみよう!

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2022.01.25

英語の絵本を読んでみよう!

英語の絵本を読んでみよう!

お子さまと過ごす大切な時間の中に、

絵本の読み聞かせを取り入れている

保護者のみなさまも多くいらっしゃると思います。

今後は、英語の絵本も読み聞かせの中に

たくさん取り入れてはいかがでしょうか?

 

「日本語も良く分かっていないのに、

英語を始めるのはまだ早いのでは?」

と思われるかもしれませんが、

実はそれは逆で、早いから良いのです。

 

子どもたちは小さければ小さいほど、

日本語も英語も区別せずに楽しく学んでいくものです。

聞いているのか分からないような反応しか得られなくても、

いつの間にか覚えていて真似をするようになるのはよくあることです。

日本語の習得する過程に置き換えて考えてみると、

分かりやすいかもしれません。

赤ちゃんは生まれてから毎日お母さんや一緒に生活しているご家族から、

シャワーのように大量の声かけをしてもらっていると思います。

それは、

「おはよう。」

「今日は寒いね。」

「もうすぐお昼だね。お腹すいた?」

などの簡単な言葉もすべて含まれます。

そういう言葉を徐々に理解し、

自分の口からも言葉を発するようになりますよね。

これと同じことが英語であっても起こるということです。

 

七田式の英語では、毎日90分の

CDのかけ流しを課題といています。

これは前述のような声かけの時間をトータルすると、

1日およそ90分になるというデータに基づいています。

 

6歳を過ぎると、月齢が進むごとに語学学習が

難しくなると言われています。

ぜひその前に、英語に触れる習慣を付けてしまいましょう。

 

幼児向けの絵本の多くは、

カラフルで可愛いイラストが多く使われており、

見ているだけでも楽しいものです。

実際に、英語の絵本の読み聞かせを取り入れている

保護者の方からは、

「うちの子は絵本が大好きで、

自分でわたしのところまで持ってきますよ。

日本語の絵本も英語の絵本も混ぜて持ってきます。」

というお声も届いています。

絵本の良いところは、絵があることによって

イメージで英語を覚えることができることです。

子どもたちはその言葉が使われるシーンと言葉とを

リンクさせて覚える天才です。

これを繰り返すことで、日本語を介さずに

英語を理解することができるようになります。

この力は、最終的にはリスニング能力にも大きく影響してきます。

 

最近は雪の降る地域も多くあり、寒さも厳しくなっています。

コロナ渦ということもあり、外出をためらわれることもあるかと思います。

こんな時期だからこそ、改めて絵本を読む時間を

大切にしてみてはいかがでしょうか。

お子さまの可能性を大きく切り拓く時間になりますよ。

 

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